湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
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フラットフィッシュコンテスト 2007 準優勝の大坪さんのレポート
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    今回の「フラットフィッシュコンテスト」、前回の「シーバスコンテスト」と同じく、RISE が開店すると同時に「ハイ、申し込み用紙を下さい」と参加させていただきました。

    ちなみに前回の「シーバスコンテスト2006」では23位(ビリ)で…次こそと意気込んでみたものの、今迄、ソゲクラスしか釣ったことがなく、自信は微塵もありませんでした。オリンピックの精神「参加することに意義が…」です。

    大坪-1

    釣れた直後の魚体カラーはこんな美しい色でした。

    まずはエリアの選択から、この時期好調だと伝え聞いた「大磯、吉田邸」に決定。年末の大雨で地形が変わっていました。ポイント選びは、市川さん、吉田さん同様、「払い出し」「根周り」を選びました。

    大坪-3

    記念に入賞ヒラメの歯でオブジェ作りをしました。

    西湘サーフのヒラメ、マゴチ狙いアングラーが考えることは皆様同じようで、払い出し周辺は「気合いアングラー」が集結。のびのびキャスティングできるスペースがありません。仕方なく少し離れた場所へ行き、カケアガリを探すことに!!

    こうした地形チェックのときは「メタルジグ」を遠投して探ります。リールを巻き、底にぶつかった場所を確認。ここをリールの回転数を目安に大まかですが距離を割りだします。カケアガリの位置がわかったらメインルアーの「ミノー」に変えて集中的に狙います。

    今回キャッチしたヒラメもこの方法で…岸から2つ目のカケアガリでヒットしました。ルアーですが、やはりこの時期、好調だった「シーバックシャープ125」や「魚道110MD」のような深く潜り中層を探れるミノーを中心に選びました。

    大坪-2

    家庭で作ったお刺し身の盛りつけは綺麗にできました。

    ちょっと「偉そう」に書いてしまいましたが、SWルアーゲームはピッカピカのビギナーで2年の経験しかありません。まずは「情報」集めです。そして信じて「実釣」しかありません。釣れても、釣れなくても「経験」になり、蓄積すれば腕が磨かれると思っております。これからも宜しくお願いいたします。大坪一軌(綾瀬市)
    | saty-harada | 湘南情報 | 14:53 | comments(2) | - | - | -
    大坪さんから伺ったところ...煮込み、その後「口の骨だけを取り出し」漂白剤で白くするそうです。
    骨の接続は接着剤を使っています。記念の魚で「お試し」ください。鹿の頭、熊の頭よりオブジェとしてオモシロイと思います。
    | はらだ | 2007/02/20 11:51 AM |

    ひらめの歯のオブジェってどうやって作るんですか?自分も作ってみたいです。
    | 穂積忠義 | 2007/02/14 8:37 AM |










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