本当は昔は、目で見えない水中をまったくイメージできず「ジギングが大嫌い」だった原田(笑)
自分のSWゲームの原点は相模湾シイラのキャスティングゲームです。
見て、誘って、じゃらしてバイトさせるサイトゲーム。想像力は不要です。
スーパーライトのメッキもシイラのスモールバージョンのようで楽しみました。
サイトゲームという点で共通の相模湾キハダ(2008)に燃え...
当然ですが、お手軽な相模湾のショアキャスティングのシーバス、ヒラメ、マゴチ、磯のヒラスズキもライフワークでした。
ジギングはナイロンラインの時代からと古く、GTも沖縄のキハダも、もちろん相模湾のシイラ、カツオもナイロン。
伸びがあり、飛距離も感度も不利なのに夢中でやってました(笑)
最初のジギングは銭洲(あの北村秀行さんに誘われ...)で、ここが青物ジギングの原点でした。
なんと、超船酔いで...ほぼ1日、便器にうずくまり苦しんでいました(涙)
最近はオフショアゲームに専念しています。
メインの釣りはキハダキャスティング(日立沖、銚子沖、相模湾、伊豆、御蔵島)でシーズン毎に場所を変えて追っています。
次は近海の青物ジギングでカンパチ、ヒラマサ、ブリ、カツオ、キハダがターゲットです。
銚子沖、外房、南房総、伊豆南沖、日本海飛島、上越で、一番楽しそうな場所に出かけます。釣れる確率が高く、ボウズ続きの時は青物狙いでリフレッシュ。
そして一番最近始めたのがスーパーディープスロージギング。(まだまだ初心者!!)
水深350~500mの新島デカキンメ。伊豆、相模湾の水深500~800mのアブラボウズ。相模湾の900~1000mでベニアコウ狙い。
800~1000gのメタルジグを手巻き回収です。
スーパーディープをやると必ず手首が腱鞘炎になり、日常生活でも痛みとの戦いです。
潮が良い時の新島キンメは1.5~3kgが5匹程度釣れますが、アブラボウズとベニアコウは宝くじの1万円が当選するような低い確率かな?
多分、キハダより断然低い確率だと思います。
最近毎年宣言していますが...原田はテッペン狙いに徹します。
年齢的にも完璧にジジイの領域なので、アレもコレもと「広く浅く」ではなく...
狙いをキハダ、オオマサキャスティング。カンパチ、ヒラマサ、ブリジギング。
そしてスーパーディープスロージギングの3種類に絞り込み集中です。
突っ込めば「正解」も出しやすい。新たなタックルやリグも発見しやすくなります。
さ〜、寒い冬は汗をかきながらスーパーディープスロージギングですよね。
直近3連続でアブラボウズ狙い(本命は釣れません)で、来週も相模湾のアブラボウズに出撃です。
集合かけたら即3名で満員(笑)になりました。
スーパーディープスローのアブラボウズは原田、深瀬、浜田、中村がレギラーメンバー。