湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
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[改定] 相模湾キハダの基本講座:きっと釣れます!!
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    何度も再掲載で申し訳ありません。

    もうすぐ始まる相模湾キハダ(希望的観測:笑)

     

    2012の記事から年々手を加えています。毎年6月の声を聞くと...黒潮分流から潮に乗り相模湾に入ってきます。

    湾内はエサとなるカタクチイワシ、サバ、ソウダ、トビウオが多く、一度入ったキハダは環境の良さで...水温の低下まで居続けます。(エサの豊富さだけでなくパヤオ:浮き漁礁があり抜群の環境になっています)
     


    180F

    相模湾キハダは20~30kgが基本サイズです。

    ときにソウダやトビウオを追う40~50kgが居て...パワーバトルで一汗流す羽目になることも(笑)

     


    アワビ貼り

     

    タックルの進化。
    ロッドもPEラインの強度も年々進化&強化され、軽量ロッド&小型軽量リール(D:5000H.S:1000~14000XG)でアングラーの負担も軽減され、体に優しいキハダ釣りが可能でファイトも楽になりました。
    相変わらず、普遍なのが「釣れる確率」で、10釣行で1ヒット。その半数がバラシ。
    これが相模湾キハダの悲しい現実です。キハダ見学は高確率で観られますけど...
     

    180F
    PART-1
    心構え:
    まず狙っている対象魚はソルトルアーゲーム最高峰のクロマグロとキハダです。
    釣れることが奇跡であり、釣れないことは「ごく普通のこと」と認識しましょう。
     

    伊豆のクロマグロ
     

    流行の発端:
    キハダキャスティングゲームが盛りあがったのは、まだ日が浅く、相模湾内のキハダマグロに関しては、2008.08.08の徳光さん:六熊丸(大磯港)からスタートしました。
    その後邦丸(大磯港)のキハダマグロのヒットシーンYoutube動画で、相模湾のシイラマニアに注目されてからのことです。

    マニア→大衆化:
    その後もYoutube:55HARADAで、日本海のクロマグロ、相模湾、東伊豆のキハダマグロ、ヒットシーンを掲載させていただきました。
     


     

    さらに2009:完全鮪攻略バイブル(日本初のマグロ攻略DVD:tamaTV製作)をリリース。
    爆発的なヒットと共に、特殊な釣り→大衆化が始まりました。

    ブームとなりマグロタックル、専用ルアーが続々とリリースされたのもこの頃から。


    さらに翌年の2010にリリースされた完全マグロ攻略バイブル2(日本で2番目のマグロ攻略DVD:tamaTV製作)で、さらにヒートアップ。

    青森竜飛遠征、山形飛島遠征、北部九州遠征に加え、相模湾内のキハダが大フィーバー。

    伊豆近海も開拓が進み...ファンは益々増加。
    相模湾では、なんとシイラマニアよりキハダマニアが多く、逆転現象も...
     


     

    問題点:
    短期間で築かれた激しいブームで...
    SWルアーゲームの入門がマグロというの方が多くなりました。(夢を遠回りせず最短での...気持ちは分かります)
    経験者が同船ならリードしていただけますが居ないと大変。
    どの程度のテンションで寄せるべきか判らず、無駄にファイト時間が長くなるばかり...

     

    さらに販売側に問題があるのですが、必要以上にヘビー&ハードタックルが蔓延しました。
    技量、体力を超えたタックルは悲劇です。結局、体力を消耗してギブアップ。
    またリールのドラグをフルロックの方も多く(気分はシャローのGTか、ドシャローのヒラマサってカンジ)...自らラインブレイクさせるミスも多発しています。
    魚種でファイトスタイルは変わります。失敗は成功の元だけど...払う代償はあまりに大き過ぎますね(泣)

     

    55HARADA


    最低条件:
    釣れないマグロを釣るのは、心の鍛錬(ボウズ歴3~5年は当たり前です:心が折れたら負け)が必要です。
    いつも万全なタックル(強いという意味ではありません。的確なタックルということ!!)で挑み、自信ある完璧なリグでキャスト。
    マグロ類のボイルはエキサイティング。興奮せず、冷静&確実にキャスティング(イワシ団子のナブラに確実に撃ち込めるか?)できるかで釣果がキマリます。

     


    リグがヒドイ。
    相模湾キハダなのに、超デカなスイベル、ごん太の先糸、刺さりにくい太軸のフックが未だに蔓延しています。
    秋の青森クロマグロ仕様より強いとは...昨年あたりから正常になりました(笑)
     


    伊豆のクロマグロ


    選択:
    20~30kgの相模湾キハダ、クロマグロならPE4&80LB(リールのドラグは4~5kgでOK:シイラタックルでも獲っています)で余裕のファイトができます。スレない限り3~5分(10分以内)でキャッチ可能。50kgはPE6&130LBで20分かな。

    他魚と違うのは、20~30kgのキハダの群れにモンスター(キハダ50~70kg)が混じっていることがあり、サイズを選んで釣ることはできません。PE4&80LBで50kgのキハダは...30分でも難しそう。
    大物との遭遇率は低く、交通事故的な1/1000の確率のために、大物タックル、バレ易い太軸フックを使う事が必要でしょうか?
    適正なタックルで、的確なキャスティング&楽なファイトこそ「ボウズ逃れの近道」となると考えています。


    相模湾キハダはPE4~5&80~130LB。

    近海大物マグロでPE6~8&130~170LBが一般的です。

    日立沖50~70kgキハダはPE8~10&170~200LB。

     


    相模湾の記録魚46kg(原田)
     

    ファイト&キャッチ:
    短時間ファイト推奨派の原田佐敏ですが...ファイト時間が長くなるほどバラシ率も高くなると考えます。
    アングラーの体力(手、足腰の疲労度は激しい)は30分で消耗します。その時間内で勝負すべき。
    (体力がなくなると、ランディング時、魚を上手にコントロールできません。)

    乗り合い船の場合は、ファイト時間中、他の乗船者は単なる「待ち時間」「傍観者」です。
    チャーター船なら、仲間なので2時間のファイトでも問題ありませんが...

     

    TT Eagle180F


    確率の問題:
    新群れが入ってキハダが釣れた翌日は、かなりの高確率でヒットを得られます。
    潮や天候、海況図は...自分で研究(これも釣りの楽しみ!!)しましょう。

     

    DIVE BAIT190XR

     

    釣れているルアーを使う。
    エサがカタクチイワシなのか、マイワシ、ソウダガツオ、トビウオかで、ヒットするルアー形状は変わります。
    シンキング、フローティングは必ず用意。サイズも10cm~20cmまで。
    どんな条件でも対応できるようにしましょう。
     


    注目!! ぶっ飛びシンペンのTT GLIDE120でイワシ団子狙い。


    TT Eagle150F.180Fは相模湾キハダのド定番!!
     

    2018はどんな傾向でしょうか?
    例年第一弾は6月上旬~7/20より開幕。そのまま良いペースが続き...

    イワシ追いの場合、フローティングペンシル150mmがダントツです。

     

    8月は相模湾内のイワシベイトボール狙い。

    シンペンのフォールパターンで釣れます。
    同時期、エサが水面を逃げているときは、やはりフローティングペンシル150mm.180mmの誘い出しが効きます。
    ちなみにエビングもこの時期が開幕です。
     


    150F

    犬吠沖が1ヶ月遅れてカツオ開幕。キハダは6月中旬~の予想で、伊豆南沖は7月から開幕かな?

    当然、相模湾内も7月になりそう...

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