先週は風波が強く沖に出られず涙でしたが...
11/22(水)本日はポイントが遠くなりましたが微風&ベタ凪でした。
55HARADA
小規模ながらコアホウドリのトリヤマが多く、キハダも散発でドカ~ン。
逃げるサンマ、鳥の動きでボイルしそうな場所にスリムなTT Eagleを撃ち込みステイ。
サンマの逃げる方向と同じ向きに浮かせるのがキモ!!(なかなか難しいけど...前回も今回もこのスタイル)
あとはラインスラックを取り、待つだけ。
池の鯉のように、ゆっくり浮いて吸い込むようなバイトです。
フッキングは「聞き合わせ」で、軽くラインを張り、重みを感じたら鬼アワセ。
あとは休まずポンピング&リーリング。
前回11/8(67.2kg)はファイト中、尻尾にラインが絡み、船近くでリーダーが尻から外れ口に...大暴れで10分弱のファイトでした。
今回はノントラブルでしたから4分でした。
原田、筋力はあるけど持久力がないので短時間ファイトが自分スタイル。
ローギアリールのメリットを痛感しています。ハイギアでのファイトだったら30分はかかりそう。
50~70kgにはオーバーパワーですが10号&200LBは、まったく不安なくファイトができ、やはりバレは少ない気がします。