湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
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[フック選択] TT GLIDE120mm.type1.type2のフックシステムを考える...トレブル.シングル.アシストどれがいい?
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    沈めて待てばラインが走ります...じつは内緒の方が多いのですがTTグライドは大活躍しています。

    イワシ団子直撃はコレ!! 信じてお使い下さい。

     

    TT Glide:ティーティーグライド120mmタイプ1(42g).タイプ2(52g)のフックシステムを3パターン試しました。

     

    アワビ貼りモデル

     

    TT GLIDE120は相模湾、遠州沖、銚子沖、日立沖のキハダ、キメジ、カツオ。

    南伊豆、竜飛、飛島のクロマグロのイワシナブラ直撃&スローフォール用に製作されました。

     

    大物対応でST66#1太軸トレブルセットでも完璧にバイブレーションフォールするよう設計されています。

    前方沈下用のエラ下ウエイトにせず、ほぼセンターバランスで飛行姿勢と飛距離を確保。

    食わせのスローフォールはウエイトバランスと強浮力ボディーの相乗効果の結果です。

     

    シングルアシスト

    前後トレブルフック

    前後プラグ用シングルフック

     

    プラグ用のアシスト1本は、前方重心モデルのシンペン用で、TT GLIDE(グライド)にはお勧めできません。

    前後ともトレブルフック(STINGER STBL-66.#1 ST66#1)はフッキング率が高くお勧めです。

    プラグ用のシングルフック(メロン屋工房:ASSIST HOOK キャスティング用シングルフックSJ51 #5/0)を前後に接続でも飛距離、アクションとも完璧です。

     

    55HARADA

    前後ともシングルフック仕様です。

    フッキングが決まれば...バレが少ないと言われています。

     

    デビュー以来、キハダ、キメジ、カツオと数多くの嬉しい釣果と同時に、悲しい「キハダ飲まれ切れ」報告も数多く届いています。

    42gでもビッグキャリー。52gはさらなるスーパーキャリーが特徴です。

    完璧姿勢&スローなバイブレーション沈下は「食わせの間」を作り、バイト数は激増します。

     

     

    遠くのナブラ撃ちもPE5&100LBで一直線。

    ホイルとラメとの段差も少なく、塗装も滅法美しい(ブルーシルバーの背中はマジョーラ)のがクラフトマンのプライド。

    飛行姿勢は製造での最重要課題で、回転もブレもなく(空気抵抗が少ない)、圧倒的な飛距離を実現しました。

    | saty-harada | タックル紹介 | 11:55 | comments(0) | - | - | -









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